Q&A
Q. マンナミネラルウォーターは軟水ですか、硬水ですか?
A. 軟水です。
軟水の中でも、やわらかめの軟水で、硬度は27.1mg/Lです。農林水産省のガイドラインで、硬度0~100mg/Lが軟水、101~300mg/Lが中硬水、301mg/L以上が硬水と定められています。自然の状態で硬度27.1mg/L程度分だけ含まれている天然のミネラル成分は、赤ちゃんの身体や薬にも影響を及ぼさないので、ミルクづくりや白湯、大人が薬を飲む時の水としても安心してご利用いただけます。
※一般的でない薬などをご利用で、ご心配がある方は医師にご相談の上ご利用ください。
Q. やわらかくて、飲みやすいのはなぜですか?
A. pH8.4の弱アルカリ性であること、水分子が非常に小さいこと、軟水であることが理由です。マンナの水分子(クラスター)の数値は50〜60Hzで、そのほかの水と比較してみると水道水の120~140Hz、市販のミネラルウォーターの110~130Hzで、その差は歴然です。一般的にクラスター数値が小さいほど細胞になじみやすく、吸収しやすい水ということになります。。体調が悪い時の脱水時、スポーツ後、お酒を飲みすぎた後に飲むことで、普通のお水よりもいつもの体調へ回復するのが早く感じるといったお声もいただいています。
Q. 成分について教えてください。
A. 栄養成分(100mlあたり)は、ご覧の通りです。
栄養成分表(100mlあたり)
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エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物:0
食塩相当量:0.03g カルシウム:0.94mg カリウム:0.16mg マグネシウム:0.087mg |
■重炭酸塩:330mg/ℓ
■シリカ(メタケイ酸):17.9mg/ℓ
■ストロンチウム:0.13mg/ℓ
■総ミネラル量:357mg /ℓ
Q. 採水地はどこですか?
A.中国のチチハル・五大連池です。
ロシアと隣接している北部に位置し、フランスのヴィシー水源・ロシアの北コーカサス水源と並ぶ世界三大冷泉地の1つです。世界でも有数のミネラル泉で知られ、ユネスコのグローバルジオパークに指定されている自然豊かなエリアです。採水地周辺のを保全のために、毎年30万トンの限られた量の中で採水を行い、環境保護を徹底しています。
Q. どのようにして作られていますか?
A.原水を地下200mから採水を行い、殺菌・ボトル注入・箱詰めを2時間以内に行っています。
自然本来の味を保つために2~4℃の温度管理を維持しながら、原水のろ過・紫外線殺菌・オゾン殺菌を経て製品化します。出荷までに厳しい品質検査が行われています。厳格な製品管理のもと、純度の高い水を皆様にお届けします。
Q. 公的機関から認可を受けていますか?
A.はい。
米国FDAの認可を受けています。FDAのみならず、日本への輸入時に必要な日本の水質基準試験もクリアしています。
※ 米国FDAとは?
FDA(Food and Drug Administration of the United States Department of Health and Human Service)とは、米国食品医薬品局のこと。日本の厚生労働省にあたる米国厚生省(DHHS:Department of Health and Human Services)に属しています。米国の“食品、薬品および化粧品に関する法律”の施行に携わる政府機関です。法律の施行にあたり、FDAは食品、薬品および化粧品の品質、衛生管理、宣伝広告などについての規制をおこない、消費者保護の権限を与えられています。